> ## Documentation Index
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# 画像生成の実践的な使い方

> 使える結果を安定して得るためのプロンプト、参照、モデル選び。

## 一貫性は参照で、変化はプロンプトで

言葉はカットをまたいで人物の顔を保つのが苦手で、参照は得意です。参照で同一性を固定し、プロンプトでは変わる部分だけを書く。これが確実なやり方です。

> 参照: 主人公の `キャラクター` 写真
> プロンプト: 「夜の濡れた路地を、後ろ姿で歩き去る」

説明だけで同一性を保とうとすることが、ばらつきの主な原因です。

## 参照に種類を付ける

**キャラクター**として扱われる参照と、**スタイル**として扱われる参照では扱いが変わります。アイデアから参照を引けば種類は自動で付いてきます。[アイデアツール](/ja/idea-studio/best-practices)でアイデアの種類を正確に保つべき理由がここにもあります。

## モデルを変えたときに何が起きるか見ておく

モデルの切り替えは静かにいくつかのことを変えます。

* 画面比率が最も近い対応比率へ移ることがあります
* 新しいモデルの上限を超えた参照は**一覧の先頭から削られます**
* 最終プロンプトはクリアされ、再最適化されます

モデルを変えた直後に結果が急におかしくなったら、まず参照の一覧を確認してください。

## 「編集」とは作り直すこと

WJI にインペイント、アウトペイント、背景除去、バリエーションはありません。「編集」は、参照とプロンプトテンプレートを使って生成し直すことです。

**キャラクター**カテゴリのテンプレートはそのために用意されています。顔の差し替え、衣装、髪型、表情、ポーズ、年齢、性別。元の画像を参照に加え、テンプレートを当てて生成します。

## 高くつく実行の前に最終プロンプトを読む

最終プロンプトのタブには、実際に送られる内容が出ています。大量のバッチや長い動画に踏み切る前に、目を通してください。最適化が意図しない要素を足すことがありますし、スタイルプリセットは欄に出ないまま追加されます。

## 惜しいときはシードを控える

結果が惜しいところまで来たら、履歴カードからシードをコピーし、それを使い回しながらプロンプトを調整します。まるごと別の画像ではなく、変えた部分だけが変わります。

## まず絵コンテ、それから個別に生成

グリッドはカット割りを決めるには優れていますが、最終解像度には向きません。各セルは 1 枚の画像の一部にすぎないからです。グリッドでショットを決め、採用したものをフルサイズで生成してください。

## 送信前に見積もりを見る

生成ボタンには見積もりが乗っています。秒課金のモデルでは総額ではなく単価が出ます。料金がモデルの出す尺で決まるためです。

**生成はキャンセルできません。** 見積もりが唯一のチェックポイントです。特にバッチと長尺の前には必ず読んでください。

## 探し回らずブックマークする

履歴はすぐ埋まります。あとで戻る可能性のあるものはブックマークしてブックマーク済みで絞り込むか、その場でアイデアに保存してください。スクロールで探すのは方法とは言えません。

## 効いたプロンプトは保存する

同じプロンプトが繰り返し良い結果を出すなら、**プロンプトプリセットとして保存**します。ワークスペース単位にすれば、プロジェクトの全員が同じ言い回しを作り直さずに済みます。
