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# 無限キャンバスの概要

> ノードベースの作業台。接続が生成のたびに文脈を運びます。

**無限キャンバス**は、ノードを置いて配線していくボードです。1 枚の画像が作業単位でなくなったとき — 連なりを組み立てる、一連のショットの一貫性を保つ、カットを組む — に使うアプリです。

<Frame caption="接続されたノードのあるキャンバス">
  <img src="https://mintcdn.com/wji/1nwL1jaWRdmAhYLq/images/infinite-canvas/overview-01.png?fit=max&auto=format&n=1nwL1jaWRdmAhYLq&q=85&s=59f2e3a2b59d532bfbaecd507916a80f" alt="画像ノードとテキストノードが生成ノードに接続された無限キャンバス" width="1600" height="900" data-path="images/infinite-canvas/overview-01.png" />
</Frame>

## 押さえるべき考え方はひとつ

**接続は飾りではありません。文脈が AI に届く経路です。**

画像ノードを生成ノードに繋げば、その画像は参照になります。テキストノードを繋げば、その内容がプロンプトの前に足されます。データセットを繋げば、そのメンバーが展開されます。

これが腑に落ちれば、あとは自然に分かります。何よりまず[接続と参照](/ja/infinite-canvas/connections-and-references)を読んでください。

## 画面にあるもの

<Frame caption="キャンバスの各バー: カプセルツールバー、上部バー、ビューポート操作バー">
  <img src="https://mintcdn.com/wji/1nwL1jaWRdmAhYLq/images/infinite-canvas/chrome-01.png?fit=max&auto=format&n=1nwL1jaWRdmAhYLq&q=85&s=a973030570dcb8ebe724f486ed60215e" alt="左のカプセルツールバー、上部バー、左下のビューポート操作バーを示したキャンバス" width="1600" height="900" data-path="images/infinite-canvas/chrome-01.png" />
</Frame>

| 領域                | 内容                                  |
| ----------------- | ----------------------------------- |
| 左の**カプセルツールバー**   | 作成、素材ライブラリ、生成履歴、ディレクターバー、設定、ショートカット |
| **上部バー**          | カラータグのフィルタ、キャンバス切り替え、検索、キャンバス設定     |
| 左下の**ビューポート操作バー** | 元に戻す／やり直し、ズーム、全体表示、ミニマップ、パフォーマンスモード |
| 下部の**ディレクターバー**   | クリップを並べるタイムライン。カプセルツールバーから開きます      |
| 左上の**保存状態**       | 保留中、保存中、保存済み、保存失敗                   |

キャンバスを開くとワークスペースの左パネルは細いレールに折りたたまれ、ここにいる間は折りたたまれたままです。

## Alt はドラッグの意味を変える

Alt — Mac では **Option** — は早めに覚えておきたい修飾キーです。押さなければドラッグは**移動**ですが、押しながらだと同じ動作が**格納、複製、ファンアウト**に変わります。何を掴んだかで挙動が変わるので、すべてのケースを一か所で見ておく価値があります。

### Alt + ドラッグ

| Alt を押しながらドラッグ       | 落とす先               | 結果                               |
| -------------------- | ------------------ | -------------------------------- |
| ノード                  | キャンバス上のどこでも        | **複製**します。元はその場に残ります             |
| ノードの `+` ハンドル        | 選択した複数のノード         | **ファンアウト** — ソースごとに新しいノードが 1 つずつ |
| メディアまたはテキストノード       | **データセットノード**      | そのデータセットに入ります                    |
| メディアまたはテキストノード       | **素材ライブラリのデータセット** | そこに入ります                          |
| メディアまたはテキストノード       | **ライブラリのカードの隙間**   | その位置に新しいデータセットを作ります              |
| メディアノード              | **ディレクターバー**       | クリップを追加、または既存クリップの主メディアに設定       |
| **データセットノード内のサムネイル** | 別のデータセットノード        | データセット間で素材を移動します                 |
| **データセットノード内のサムネイル** | 空のキャンバス            | そこからメディアノードを作ります                 |
| **素材ライブラリ**の素材       | キャンバス              | そこからノードを作ります                     |

<Note>
  Alt が意味を持たない場所に落とした場合、WJI は黙って失敗せず、有効な落とし先を教えます。
</Note>

### Alt + キー

| ショートカット               | 動作                                         |
| --------------------- | ------------------------------------------ |
| `⌥` + `I` / `V` / `A` | 1 つではなく、選択した**それぞれの**ノードから 1 対 1 で生成します    |
| `⌥` + `1`–`8`         | タグで絞り込み。生成ノードを選んでいる場合は、そのタグを持つノードをすべて接続します |
| `⌥` + `0`             | タグの絞り込みを解除                                 |
| `⌥` + `` ` ``         | 参照選択モードの切り替え                               |

Alt を押すと次のドラッグの意味が変わる場面では、複数選択ツールバーに `⌥` バッジが出ます。どの操作が二役なのかを覚えておく必要はありません。

## 次に読むもの

<Columns cols={2}>
  <Card title="キャンバスの移動" icon="magnifying-glass" href="/ja/infinite-canvas/navigate-the-canvas">
    ズーム、パン、全体表示、ミニマップ。
  </Card>

  <Card title="ノードの作成" icon="plus" href="/ja/infinite-canvas/create-nodes">
    ボードに何かを置く 6 つの方法。
  </Card>

  <Card title="ノードの種類" icon="shapes" href="/ja/infinite-canvas/node-types">
    14 種類すべてと、それぞれの用途。
  </Card>

  <Card title="接続と参照" icon="link" href="/ja/infinite-canvas/connections-and-references">
    中核となる考え方。ここから始めてください。
  </Card>
</Columns>
